前の記事はこちら https://mypapa8888.hatenablog.com/entry/2025/07/01/200019
昨日書いた、Forum の記事に、新たな投稿がありました。
Clarification on the Use of AI - #2 by Toby.jonson - RoboCupJunior Rescue - RoboCupJunior Forum
I am part of a team that will be competing in the RoboCup Junior World Championships in the Rescue Line category.
Earlier this year, to detect victims and identify the silver line, we decided to retrain a YOLO model using images we collected ourselves, encouraged by the post “2025 RCJ Rescue Rule Changes” (2025 RCJ Rescue Rule Changes), which allowed the use of models such as YOLO.
We tested various YOLO models (YOLOv8s, YOLOv8n, YOLOv11s, YOLOv11n) and ultimately chose to use YOLOv8s. Although we understand how the model works, we haven’t modified it. We have summarised this entire process in our TDP, which we submitted on June 28.
However, after the above clarification (published on June 29), we are no longer certain whether our solution complies with the rules. Given the limited time before the competition — approximately fifteen days — we are unable to modify our strategy (e.g. replace YOLO with other algorithms) and remain competitive.
We would therefore like to ask: what options do we have to comply with this rule clarification?
私は「レスキューライン」カテゴリーでRoboCup Junior世界大会に出場するチームの一員です。
今年初め、被災者の検出やシルバーラインの識別のために、私たちは自分たちで収集した画像を使ってYOLOモデルを再学習させることにしました。これは「2025 RCJレスキュールール変更」(2025 RCJ Rescue Rule Changes)という投稿で、YOLOのようなモデルの使用が認められていたためです。
私たちはさまざまなYOLOモデル(YOLOv8s、YOLOv8n、YOLOv11s、YOLOv11n)をテストし、最終的にYOLOv8sを使用することに決めました。モデルの動作については理解していますが、モデルそのものは改変していません。このプロセス全体をまとめた技術設計書(TDP)は、6月28日に提出済みです。
しかし、6月29日に発表された上記のルール明確化の後、私たちのソリューションがルールに準拠しているかどうかが不確かになってしまいました。大会まで残り約15日という限られた時間では、YOLOを他のアルゴリズムに置き換えるなどの戦略変更を行うのは困難であり、競技力を維持できません。
そこでお尋ねしたいのですが、このルールの明確化に準拠するために、私たちにはどのような選択肢があるのでしょうか?
今年の世界大会に参加するチームからの投稿で、すでにTDPも登録済なのですが、6/29に投稿(公開)された、この Forum 記事を見て、自分たちの活動(ロボット)がルール違反なのかどうか心配になりました・・・ということです。
私はYOLOというライブラリを知らないので、的確な判断ができません。
自分たちで(再)学習させれば、使用OKなのじゃないの? と安易に考えていたのですが・・・
昨日の記事に流用(コピペ)したForumに掲載された文章を、再度読むと・・・
たとえば、YOLOのようなモデルを使用する場合、その仕組み(アーキテクチャを含む)を理解し、有意義な開発を行えることが条件です。これには、ネットワークアーキテクチャの変更、損失関数の変更、その他の重要な形でのモデルの適応などが含まれます。
画像にアノテーションを付けてモデルを再学習させることは、価値があり重要な作業ですが、それ単体では現在のルールにおける「開発」とは見なされません。モデルに対するより深い変更や改善が伴っている必要があります。
ここらの話で・・・再学習させるだけでは「開発」とはみなさない。(≒使用不可)
モデルに対する、より深い変更や改善が必要、ということです。
(まあ,、具体的に、何をしたらOK、というのが分かりませんが・・・ねぇ)
競技会直前で、ルールの解釈を出されると、焦るチームがでてくる、ということで・・・(笑)
この AIライブラリ の利用について、なにがOKで、なにがNGなのか、もうちょっと「誰でも分かるような」ルールになりませんかねぇ。